人に嫌われたくないあなたへ向けた手紙ミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

今日は

人に嫌われたくないあなたへ向けた手紙ミニマリストの考え方

というお話をしようと思います。

嫌われるとはこういうこと

結論からお伝えすると

あなたが何をやったって

嫌われることはあるということ。

例えば、あなたが電車で

席をゆずったとします。

それを

好意的にみる人もいれば

偽善的で気に入らない

と思う人もいるでしょう。

その比率は状況によって

変わるとは思いますが

あなたの行動や言葉は

必ず誰かに何かしらの影響を

及ぼしています。

１００％嫌われない保障なんて

どこにもありません。

世の中にはほんとうに

様々な人がいます。

だから、

嫌われたくないことを

諦めた方が楽だと思うんです。

大切なのは嫌われる相手

先ほど嫌われたくないことを

諦めた方が楽だと書きましたが

そうは言われても

僕らは神でも仏でもないのだから

なかなか割り切れませんよね。

だったら

こう考えてみるのはどうでしょう。

あなたが

嫌われたくないのは

誰ですか？

僕は自分の家族や

友人たちや彼女。

つまり

自分にとって大切な人たちです。

おそらく皆さんも

同じなのではないでしょうか。

あなたに必要なのは

日常の中でその人たちを大切にする

言葉であったり行動です。

考えてもみてください。

電車で席をゆずった時に

それを偽善的で気に入らない

と思うような人に嫌われても、

少なくとも僕は傷つきません。

好かれる生き方をしよう

これは実際に

自分の経験からも

言えることなんですけれど

自分を打ち出して

生きるという生き方

をすればするほど

その価値観に合わない人から嫌われて

（その人たちは自分から離れていく）

その価値観に合う人に

好かれるんですよね。

自分を打ち出して生きるとは

ざっくり言うと

自分はこういう

価値観を持っていて

こういうことを

大切にして生きている

という自分の考え方のこと。

八方美人的に誰にも

悪く思われないように、

嫌われないように生きることも

まったく悪くないけれど

誰にも悪く思われないように、

嫌われないように、という部分に

自分のエネルギーを使うよりも

自分はこういう人間ですよ。

と宣言して生きる方が

シンプルに楽になると共に

清々しいです。

みんな自由に生きている

僕が日常で

誰かの何かの行為を見て

あまり良い感じがしないと

感じる自由があるように

誰にでも平等に

そんな自由さがあります。

だから

僕からお伝えしたいことは

人に嫌われたくない

という部分に注目して生きるような

自分の外側に基準を置くのではなく

自分で自分を好きになれるように

生きていくような

自分の内側に基準を置く

そんな生き方になれると良いよなって。

まとめ

どんなふるまいをしようとも

好意的にとられることもあるし

そうではないこともあるということ。

だとしたら重要なことは

自分にとって大切な人たちを

日常の中で大切にする

言葉であったり行動をすること。

自分を偽り無理をして好かれても

消耗すると共に偽ることにエネルギーを使う為

パワフルではなくなるということ。

結論、

自分を打ち出して生きることが

結果的に人に好かれることになる。

人に嫌われたくないと考えるよりも

自分で自分を

好きになれるような生き方をしよう。

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