ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

すべての人を喜ばせようとしなくて良いから。ミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

すべての人を喜ばせようとしなくて良いから。ミニマリストの考え方

 

というお話をしようと思います。

 

 

 

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すべての人を喜ばせようとしなくて良い

 

人には得意、不得意があるし

好き、嫌いだってある。

 

どうしたって

それはあるわけで。

 

そして価値観だって

同じ世界で生きてるのを疑うほど

人それぞれ。

 

 

ある人から

好かれることもあれば

 

ある人から

嫌われることもあるわけで。

 

 

だから、すべての人を

喜ばせようとしなくていいと思うんです。

 

というよりも

そんなことは出来ない。

 

 

すべての人に届かなくてもいい

 

すべての人を喜ばせようとすると

魅力の濃度が薄まると僕は思っていて。

 

 

たとえばインスタグラムを例に出すと

分かりやすいと思うんですけど

 

 

僕は物撮りが好きだから

僕のアカウントでは

物撮りの写真だけを投稿しているんですけど

 

それをフォローしてくれている

フォロワーさんは

 

その世界観に

何かしら魅力を感じてくれて

フォローしてくれているわけじゃないですか。

 

 

それなのに、

急に僕が物撮りとは全く関係ない

自分の日常のあれこれも投稿しはじめると

 

今の物撮りのアカウントの

世界観は壊れるだろうし

 

物撮りアカウントとしての

魅力の濃度は間違いなく薄まるよなぁと。

 

 

 

すべての人に届かなくても良い。

 

 

 

そういうある意味

ドライな考え方が

 

魅力をより

強いものにするのだと感じます。

 

 

自然体で生きること

 

例えば

 

僕はプロのライターでもなければ

プロのカメラマンでもないわけで

 

書きたいからこのブログを書き

撮りたいからインスタに物撮りを投稿し

日々を過ごしています。

 

誰からも頼まれてもいないのに

そんなことをしているのは

 

やっぱり、やりたいから。

 

 

だから自然体で書けるし

何の制限もなく撮れるわけです。

 

 

そこに何かしら

魅力を感じてくれた人が

 

僕の言葉から、写真から、

何かを受け取ってくれたら

それはとんでもなく嬉しい。

 

 

僕には僕の言葉しか

伝えることしか出来ないし

 

僕には僕の写真しか

撮ることは出来ないし

 

 

他の誰かになることは

出来ないけれど

 

 

自然体で生きて

発信したいことを発信すること。

 

 

 

今のところ

 

それが1番清々しく

過ごしていくことが

出来るなぁと感じています。

 

 

届いている人を大切に

 

すべての人を

喜ばせようとするのではなくて

 

すでに届いている人を

大切にしていけばいいのだと思います。

 

 

こんなにも沢山の情報が溢れている中から

何かを感じてブログを読んでくれたり

写真を見てくれたりする人がいるって

 

ほんとうに、ほんとうにすごいこと。

 

 

僕のブログを一度でも

覗いてくれたことがある、あなた

ありがとうございます。

 

僕の物撮りインスタを

一度でもいいね、フォローしてくれたあなた

ありがとうございます。

 

 

期待に応えられるかは

分かりませんが

 

僕は今後も自分なりに発信しながら

日々を過ごしていきます。

 

気が向いた時に

お付き合いいただければ幸いです。

 

 

まとめ

 

すべての人を

喜ばせようとしなくて良いということ。

 

喜ばせようとすること自体を

気に食わないと思う人だって

世の中にはいるのだから。

 

 

すべての人に

届かなくても良いということ。

 

すべての人に喜んでもらおうとして

あなたの魅力の濃度を

薄くする必要はないということ。

 

 

届いている人を大切に

自然体で日々を過ごしていくことが

とても大切だということ。

 

 

 

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