キャッチーでもポップでもないゆるい幸せの話ミニマリストの暮らし方

こんばんは、アツシです。

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

今日は

キャッチーでもポップでもないゆるい幸せの話ミニマリストの暮らし方

というお話をしようと思います。

ゆるい幸せ

少し乱暴な言い方をすると

この世の中にある幸せは

ほとんどゆるい幸せだと言える。

ゆるい幸せ

それは

ある人にとっては

海を眺めながら好きな音楽を聞くこと

ある人にとっては

お風呂上りのハーゲンダッツ

ある人にとっては

晩御飯をつくりながら飲むビール

ある人にとっては

同僚と交わす何気ない会話

人によって頭に思い浮かぶ

ゆるい幸せは様々だけど

そのどれもが、ひいき目に見ても

キャッチーでもポップでもない。

ひとつひとつに強烈なパンチ力はなく

雑誌のタイトルにも

名前がのらないようなメンバーだ。

だけど

確かにそれらは

ゆるい幸せなのだ。

今よりもちょっと幸せな明日を

この世界は沢山の

ゆるい幸せで溢れている。

僕のことでいうと

つい最近食べた

カヌレとホットミルクもそうだ。

幸せの定義は

人それぞれ違うけれど

ゆるい幸せは

日常の中にいくらでもある。

それは毎日同じでもいいし

違ったっていい。

少し意識してみるだけで

ゆるい幸せは見えてくる。

たったそれだけのことで

今よりもちょっと幸せな

未来を創ることができる。

弱火でことことと

ゆるい幸せって

強火ではないから

即効性はありません。

でもそれは

触れると崩れてしまうような

刹那的な幸せではないということ。

弱火だけど

持続性の高い穏やかな幸せ。

僕らを幸せにしてくれるのは

根本的には物ではなくて

出来事を、暮らしを

どういう眼差しで

見つめるかという視点だ。

そんな、ゆるい幸せを

幸せだと感じられる人生は

やっぱり幸せだ。

キャッチーでも

ポップでもないけれど

ゆるい幸せを見つけながら

暮らしていこう。

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