ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

暮らしの中に余白を持とう。ミニマリストの暮らし方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

暮らしの中に余白を持とう。ミニマリストの暮らし方

 

というお話をしようと思います。

 

 

 

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余白は余裕

 

時にはスケジュールを埋めて

沢山のことをするのも

嫌いではないけれど

 

やっぱり余白をつくることは

大切だなぁと感じることが多いです。

 

部屋でも物を少なくすることで

部屋に余白が生まれます。

 

 

それは余裕と

言い換えることも

出来るでしょう。

 

物質的な余裕は同時に

心の余裕にもつながっている

と感じます。

 

 

 

旅をする時も

分刻みのスケジュールで

沢山の場所をまわることよりも

 

行きたい場所や

食べたい物を何個か決めて

 

あとは自由に動ける

余白を持っておくのが好きです。

 

時間の余裕は心の余裕

にもつながっています。

 

 

僕にとって旅って

観光名所を沢山まわるよりも

そこの空気や雰囲気を味わう

ということの方が大切。

 

 

余白は意識してつくるもの

 

余白って勝手に生まれるというよりも

意識してつくるものだと思っています。

 

だらだらテレビを見たり

ユーチューブを見ることも

まったく悪いことではないけれど

 

あっという間に

時間って過ぎていきませんか?

 

 

 

例えば1日の中で

やることを決めるのと同じぐらい

やらないことを決めることって重要

だと思うんです。

 

 

何もやらないことをやる。

 

 

そんな時間、

取れていますか?

 

そんな時間を

豊か、だと呼ぶのだと思います。

 

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心に余白を

 

走り続けていると苦しくなるし

それでも走り続けていると

倒れてしまうかもしれません。

 

 

体はそうやって

サインを出してくれるけれど

心はどうでしょう?

 

 

心は走り続けていても

目に見えるようなサインを

出してはくれません。

 

 

だからこそ自分で

意識的に余白をつくることが大切。

 

 

やることを

少なくするからこそ

 

あたらしい何かを

はじめようと思った時に

 

すぐにはじめることだって

出来ます。

 

 

余白の効果

 

心の余白は心の余裕。

 

余裕がないと

視野だって狭くなるし

心だって狭くなるよな、

 

って思います。

 

余白を持つことで

人に寄り添うことが出来る、

 

と僕は感じています。

 

 

生きていると僕らは

直接的にしろ間接的にしろ

人と関わっています。

 

 

自分はひとりで

生きているわけではなくて

 

沢山の人たちから

恩恵を受けているからこそ

生きていけているわけで。

 

 

だからこそ

心に余白を持ち

 

目の前の人に思いやりをもって

寄り添える人でありたいと思うんです。

 

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それはまさに、余白の力。

 

 

まとめ

 

余白は余裕。

 

余白は

意識的につくるもの。

 

何もやらないことをやる、

そんな時間は豊か。

 

余白があるからこそ

すぐにスタートできる。

 

心に余白をつくることで

人に寄り添うことができる。

 

 

暮らしに余白をもつことで

暮らしの質は間違いなく上がります。

 

暮らしをデザインしよう。

 

 

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