生活水準を上げようと思わない話。ミニマリストの暮らし方
こんばんは、アツシです。
暮らしを豊かにする
「モノ」や「コト」
を綴っていきますね。
今日は
生活水準を上げようと思わない話。ミニマリストの暮らし方
というお話をしようと思います。
固定費を把握する
今の自分の１ヵ月の固定費が
どのくらい何にかかっているのかを
把握すること。
紙があれば
書き出してみると良いです。
見える化することは
とても大切なことで
なんとなく頭の中で
分かっていることと
見える化させて具体的にすること
は似ているようで意外と違う物です。
見える化させることで
リアルな数字が見えてきます。
僕は実家なので家賃を除き
１ヵ月の固定費は６万円前後です。
今の暮らし方について
バリスタとして
週に５日働いて
基本毎日、インスタ用の
物撮りをして編集をして投稿
ブログを週に
２～４回ぐらい更新。
そんな感じで生活していますが
特別に良いところに
住みたいということも
特別に高い料理を
食べたいと思うこともありません
しいていうなら
遊ぶように
生きていきたい、と思う今日この頃。
今のバリスタの仕事は
わりと自分の理想に近いところ。
生活水準を上げると
生活水準を上げるということは
単純に考えて固定費が上がる
ということであり
それは、今よりも
もっと稼がないといけない
ということ。
人には様々な考え方があるから
どちらが良い、悪いとかはないけれど
個人的には、ガンガン稼いで
生活水準の高い生活をするというよりも
自分の暮らし方に合っている
稼ぎ方をして
今の暮らし方の質を上げるという
暮らしの最適化をしていくほうが好み。
別の働き方をしたとしても
たとえば僕が
バリスタとして働かなくなり
別の働き方をしたとしても
特別なことでもない限り
生活水準を上げようとは思わないだろう。
まとめ
生活水準を上げる必要がないのは
自分がどんな暮らし方をしたいか
自分で把握しているから。
刹那的で刺激的なことよりも
スルメのようにじわじわと良さが出るような
暮らし方の方が合っているから。
暮らしを最適化して
遊ぶように生きていこう。
むかし読んだ四角大輔さんの
自由であり続けるために
２０代で捨てるべき５０のこと
は良書なので興味があれば
ぜひ読んでみてください。
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