ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

何で出来ないの?と思った時に読んで欲しい話。ミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

何で出来ないの?と思った時に読んで欲しい話。ミニマリストの考え方

 

というお話をしようと思います。

 

 

 

今日は僕の仕事の話。

 

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はじめから出来たわけではない

 

たとえば、今僕は

バリスタとして働いていますが

 

働き始めた時には

出来ないことがほんとうに多くて。

 

もともと色々なことを

同時にするのは苦手

 

 

どちらかというと

このブログだったり、

物撮りのように、

 

ひとつのことを職人のように

やり続ける方が得意なんです。

 

 

だから、今でこそ

出来ることは増えたけれど

はじめから出来たわけではないということ。

 

 

そういうことを覚えておくことって

とても大切なことだと思うんです。

 

 

何で出来ないの?と思ったということは

 

例えば僕は、今でこそ

人を育成するような立場になったけれど

 

働き始めた時から

僕をサポートしてくれた

まわりの人たちの存在って、とても大きくて。

 

そういった人たちに支えられて

今の僕がいるのは間違いなくて。

 

 

だからこそ、

 

何で出来ないの?

 

って思う時があるのだとしたら

それは教え方が悪いのかもしれません。

 

 

Aくんには「あ」という教え方をしたら

出来るようになったことでも

 

Bくんには「い」という教え方の方が

良さそうなら「い」という

教え方をした方が良いかもしれません。

 

 

僕の今やっている仕事は

 

どうすれば出来るようになるのか?

 

を考えることに似ています。

 

 

人を育てることは自分を育てること

 

人を育てる、なんておこがましいけれど

 

バリスタとしての

技術や考え方を教える立場になり

感じることは

 

教えることで学ばせてもらうことは

ほんとうに多いということです。

 

 

変に知識と経験がないからこそ

新しい方法を思いついたり

柔軟な考え方が出来たり、

 

 

良いなって思うことは受け入れて

変化し続けていくことって、とても大切。

 

 

そして誰かが出来ないことを

どうすれば出来るようになるか?

と考えてサポートすること。

 

 

人の変化の瞬間に関われることって

やっぱり嬉しいし

 

人が輝ける場をつくる仕事って

シンプルに楽しい。

 

 

出来るタイミングは人それぞれ

教えたことを

すぐに出来る人もいれば

 

何かをキッカケに急速に

成長し出来る人もいます。

 

 

組織にいて思うことは

 

 

さまざまな人がいるからこそ

組織って面白いのだと思うし強い。

 

 

多様性という言葉があるけれど

自分と違う人を違うからと拒絶せずに

違うことを認め受け入れて

やっていけると良いなと思います。

 

 

まとめ

 

誰だって最初から

出来るわけではないということ。

 

その人が出来ないのは

教え方に問題があるのかもしれない

ということ。

 

大切なのは

出来ないことに

視点を向けるのではなく

 

どうすれば出来るようになるか?

と考えること。

 

 

自分の最初の時をときどきは

思い出してみること。

 

 

人によって出来る

タイミングは違うということ。

 

 

長期的な視点を持って

人を信じること。

 

 

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