才能がないことは進まない理由にならない話。ミニマリストの考え方
こんばんは、アツシです。
暮らしを豊かにする
「モノ」や「コト」
を綴っていきますね。
今日は
才能がないことは進まない理由にならない話。ミニマリストの考え方
というお話をしようと思います。
才能がないことを自覚したとしても
世の中には
カリスマと呼ばれる人たちがいます。
例えばあなたが何かの分野で
頑張っている時に
もしかしたらそこで
カリスマに出会うかもしれません。
確かにカリスマってすごいです。
勝負したとしても
敵わないかもしれません。
だけど覚えていて
欲しいことがあります。
世の中は
カリスマという一面での勝負ではない
ということを。
例え、あなたに
カリスマ性がなかったとして、
才能がなかったとしても、
総合力を鍛えていけばいい。
先に進むということ
生きていくと、どこかで
自分よりも得意な人がいる、
自分よりも上手に出来る人がいる、
そんなことは
よくあることです。
あなただけじゃありません。
大抵の人はそんな経験を
したことがあると思います。
でも、だからといって
それを理由に
あなたが先に進む、進まないは
別の話ですよね？
月並みな言葉になるのですが
人生は誰かとの
勝負ではありません。
カリスマがいようが
自分よりも得意な誰かがいても
はっきり言って関係ありません。
進みたいから進む。
それぐらいシンプルでいい。
進むとはこういうこと
例えば僕はブログが好きで
今は写真の物撮りにハマっていますが
とてもじゃないけれど
カリスマではありません。
ブログをはじめて
もうすぐ４年ですが、
はてなブログの読者数は
ようやく９３人です。
数の勝負ではないけれど
早い人だと３か月ぐらいで
僕の読者数を軽く超える人だっています。
物撮りにしても
色々構図や撮り方などを
研究しながらやっていますが
これもブログと同じく
仮にもカリスマと
呼べるようなものではありません。
それでも
進むのをやめないのは
となりの芝生は青く見えても
僕らは
自分の芝生を育てる必要がある
からです。
というよりも
僕らに出来るのは
自分の芝生を
育てることしか出来ない
からです。
勝ち負けの世界からイチ抜けしよう
勝ち負けの世界で生きることも
けして悪くはないけれど
その世界で生きていく限り
残念ながら僕らは
勝敗から離れることは出来ません。
誰かに勝っても、
また誰かが出てきて、
その人に勝っても、
また他の誰かが出てきて、
勝負のスパイラルから
抜け出すことは出来ません。
僕がオススメするのは
勝ち負けの世界から
イチ抜けすることです。
勝ち負けにこだわり
勝負しなければいけないという
ルールはないのだから。
進むスピードを選んでいこう
進むスピードは
自分で調節することが出来る。
歩くことで
見える景色があるだろうし
走ることで
見える景色があるだろう、
自転車に乗ることで
見える景色もあるだろう、
車に乗ることで
見える景色だってあるだろう。
その時々によって
進むスピードは
自由に変えればいい。
時には立ち止まって
景色を眺めることも
良いかもしれない。
まとめ
才能がないことが
進まない理由にならないのは
人生は才能という
一面での勝負ではないから。
そして人生は
誰かとの勝負でもないから。
誰かがどうだとかは
まったく関係なく
進みたいから僕らは進めるわけで。
隣の芝生が
どれだけ青く見えても
僕らに出来ることは
自分の芝生を育てること。
自分の人生を前進させよう。
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