ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

僕が損得だけで生きない理由ミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

僕が損得だけで生きない理由ミニマリストの考え方

 

というお話をしようと思います。

 

 

僕が損得だけで生きない理由を

すごくシンプルにお伝えすると

 

 

損得だけを考えていると

人としての面白みが抜き取られていき

誰かの笑顔を増やすことは出来ない

 

 

と感じるからです。

 

 

そんなことをもう少し

色々な言葉を使って

解説していきたいと思います。

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損得人生

損得だけを

考えて生きる人生って

 

僕には考えられないな

って思います。

 

 

得という意味を

Googleで調べてみると

 

求めて手に入れる。自分のものにする。

理解して自分のものとする。なしうる。

 

と出てきます。

 

損得だけを

考えて生きていくと

 

人の気持ちを考えられなかったり

正論や正しさが正義という人になって

人としての面白みが抜き取られていく

 

そんなことを感じます。

 

 

得をして何が残るのか

たとえば

僕は今バリスタとして働いていて

 

その中で、自分がやった方が

数倍早く出来ることを

 

後輩にやってもらう、

そんなことも

僕の仕事の中にはあるのですが

 

そういう時間を取ることを

意識的にやっています。

 

 

損得だけで言えば

時間的なことであったり、

効率的な面であったり、

 

間違いなく僕は損をしている

と思うのですが

 

 

僕が損をすることで

 

後輩の出来ることが増えたり

それが自信につながったり

成長する機会になったり

 

 

そんな瞬間に出会えるのなら

自分の損なんて、はっきり言って

どうでもいいな、と思います。

 

 

と、恰好良いことを

言っていますが

 

いつも、いつも、そういう時間を

取れているわけではないので

 

今後、もっとそういう機会を

増やしていくことが僕にとっての課題。

 

 

 

損とは優しさ

 

損とは優しさという言葉を

言い換えている言葉なのかもなぁ

 

そんなことを、ふと思いました。

 

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自分が損をすることで

 

人がやる気になったり

その人の評価があがったり

活躍できる場をつくること。

 

それって僕としても

嬉しいこと。

 

 

やろうと思えば自分で出来ることを

あえてやらないで、遠回りすること

 

 

働きながら最近は

そんなことをよく感じます。

 

 

人に何かを任せて

ただ投げるだけではなく

最後のフォローまでやること。

 

 

そこまで

責任を持ってやること。

 

 

損をすることで嬉しさが増える

 

誰だって

根本では人に貢献したい

のだと僕は思っていて。

 

人に喜んでもらいたい

笑顔になってもらいたい

自信をつけてもらいたい

喜んでもらいたい

 

 

自分がやった方が

早いし、正直言って楽なんです。

 

 

でもそれでは

喜びや笑顔は増えません。

 

 

自分が損をすることで

 

誰かの笑顔が見れることがあるし

人の成長する姿が見れることがある、

喜びが増えることがある

 

だとしたら

損をするのも悪くないかもなぁ

なんて思いませんか?

 

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まとめ

 

損とは優しさの別の形

なのかもしれないということ。

 

損をすることで

人に貢献することができる

ということ。

 

 

僕も日々暮らしている中で

間違いなく誰かの優しさによって

恩恵を受けているだろうし

 

そんな優しさのバトンを少しでも

まわしていきたいなと感じています。

 

 

 

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