ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

こじらせまくってきた話

こんにちはアツシです。

今日は僕自身のこじらせまくってきた

お話をしたいと思います。

 

 

 

 

7月19日から洋服・雑貨・収納

コンサルタントとして活動をはじめて

早くも1週間が経とうとしています。

 

これが現実なんだよなぁと思うと

心底、この道を生きると

決断して良かったなと思います。

 

ほんとうに一歩踏み出すまで

時間が掛かったし、こわかったし

うじうじ、もんもんとしてたなぁと。。

 

 

自分の本音を世界に向けて宣言するのって

やっぱり怖かった。ほんとうに怖かった。

 

  

自分の本音で人生を生きると決める。

その湧き上がる心の声を世界に放つ。

 

今、僕たちに求められているのは

それだけな気がしています。

 

 

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できなかったから

 

僕はいろいろなことをある一定のレベルで

出来る人が羨ましかった。

同時に色々なことが出来る人が羨ましかった。

 

僕は昔から不器用だった。

思い返せば出来ないこと多かったなぁ。

 

今でも

いろいろなことを

ある一定のレベルで出来ないし

同時に色々なことだって出来ない。

 

そんな自分を責めていた。

出来ないのは自分の努力不足だ。

出来ないのは自分が悪いんだ。

 

なんで、みんなが出来るのに

自分は出来ないんだろう。

 

自己嫌悪に陥ったり

悩んだり、絶望したりしながらも

 努力をし続けた時期もあった。

 

だけど求められるような

レベルにはなれなかった。

 

僕は一般社会人が普通に出来ることが

どうやら出来ないらしい。

 

今の日本の社会には

どうやら不適合らしい。

 

 

 

まわりの友人が社会に

適応して生きていく姿を横目に

 

ずっと自分の生き方を模索してきた。

 

会社に入って、やりたくないことをやりながら

不満をいいつつ、我慢をしてお給料をもらって

 

この命をながらえさせることに

何の意味があるんだろう。

 

思考停止して、給料を稼ぐマシンのように生きて

何を喜びと感じるのだろう。

 

出来ないことを努力して、努力して、努力して

疲弊して、自分をすり減らしてしまうことに

意味はないのだと思う。

 

出来ないことは人に任せて

自分がワクワクすることに命の炎を最大限

燃やしていけばいいのだと思う。

 

 自分と対話をして

そのことをやっている自分を想像した時に

心からワクワクする、喜びが溢れてくる

そういう感情を感じるのならば

それが答えなのだと思う。

 

 みんながみんな、同じように

出来る必要なんてないし

 

出来ないからってあなたの価値が

なくなるわけではない。

 

あたなにはあなたにしかない価値が

必ず宿っている。必ずだ。

 

 

 

結局自分が一番なんだね

 

昔付き合っていた、大切な人に言われた一言。

 

「結局、自分が一番なんだね。」

 

鋭角で胸をえぐってくるよねー、ほんと(笑)

 

一番身近な人からの不意打ちほど

効くんです。

 

その時やっぱり

悲しかったし

虚しかったし

傷ついた。

 

そんなに自分が一番っていけないことなの?

そんなことを考えた時期もあった。

 

だけど、誰もが自分の人生を生きている。

自分で選んで自分の人生を生きている。

 

確かに彼女の存在は僕の中で

とっても大きな存在だった。

 

だけど、僕の考え方、価値観は

 

誰もが自分を一番に愛してあげる

自分の願いを叶えてあげる

 

これが基本にある。

 

だから彼女には

彼女を一番に愛してほしかった

僕は僕を一番に愛したかった。

 

 

そしてお互いが本音を伝えあって

向かうべき方向を決めたかった。

 

 

もう別れて結構経つけれど

今はようやく、彼女のことを

素直に応援出来るようになった。

 

悲しいことも沢山あったけれど

それ以上に出会えたことで

沢山のモノ・コトを

僕に経験させてくれてありがとう。

 

どうか自分の思い描く

幸せな人生を生きてください。

 

僕も自分を愛しながら

愛に溢れた人生を生きていきます。

 

 

言いたいことを言う

たったそれだけが怖かった

 

人の反応とかすっごい気になっちゃうのね僕は。

自分で言うのもあれだけど、そこらへん繊細。

 

これ言ったらああだろうな、とか

今はこれ言うべきじゃないな、とか

 

もう無意識的に

すっごい考えていたんだと思う。

 

顔色をうかがう

 

ってすっごい疲れるし

自分がすり減っていくんだよね。

 

なんか、そんな人生嫌だなって

ある時強く思ったんです。

 

言いたいことを言おう。

例えそれで嫌われてもいいと。

 

もう自分を偽って

繕って生きていくことは

限界だなって。

 

正直に生きていきたい。

 

まずは自分が自分に対して誠実に。

それだけで清々しい風が吹くんだ。

 

 

クソなのは僕でした

 

なんだかいつも社会や世間に対して

イライラしていたように思う。

 

こんな社会は間違っている、おかしい。

大人になるっていうのは

我慢をすることじゃない、

何かに耐えることじゃない。

 

生きずらい。あまりに

疲弊した大人が多すぎる。

こんな社会は狂っている、と。

 

色々なことを社会や、会社や

人のせいにしていたのだと思う。

 

自分は悲劇の主人公気取りだった。

今にして思えばなんだけどね。

 

あらゆる責任を人に押し付けて

いたんだと思うのね。

 

自分の主張だけは一丁前にしてね(笑)

実にダサい。ダサい。

 

だけどね、それじゃ

現実って当たり前なんだけど

何も変わらないのね。

 

僕は、ワクワクした

人生を生きたいのね

 

あらゆることに

感動しながら生きたいのね

 

自分の命の声と共に

生きたいのね

 

生きている実感を感じながら

命の躍動を感じたいのね。

 

 

そしたらさ、まるごしの自分を愛して

どんな責任も自分が取るし

どんなにダサい自分も

愛すると決めるしかないんだよ。

 

どんな自分も愛すると決めた。

 

すると現実は動き出すから。

時間差はあるかもしれないけど

かならず世界はあなたに微笑むから。

 

 

自分を生きると決めた人だけでいい

 

僕はみんなで幸せになろうとは

思っていません。

 

自分を生きると決めた人たちと

幸せに生きていきたい。

 

本音で生きる。自分の命を生き切りたい。

自分にとって大切なものを

大切にしながら生きる。

命の躍動を感じながら生きる。

 

僕の世界に

我慢をしながら

生きている人はいりません。

 

自分を生きている人は輝いているから

すぐに分かるんだ。

偽物なんていらないんだ。

 

ただただ命の声を聞いて

その湧き出る思いを

世界に放っていけばいい。

 

世界は愛で出来ている。

僕らが愛を放てば

必ず愛をかえしてくれる。

 

 

まとめ

 

誰もが自分LOVEで生きていけばいい。

それだけで世界は一変するのだと思う。

 

 

love yourself first

軽やかに生きよう