自分に恥じない生き方が出来れば、それだけで救われる。
こんにちは、アツシです。
最近、内側から感情や言葉が
とめどなく溢れてきます。
それを外に出す為に、言葉に変換して
こうやって読める状態にするのに
時間がかかるのが、もどかしい。。
今日は、世間で言うところの
大多数じゃなくてもいいんだよ
という気持ちを（自分にも向けて）
書き綴ってまいります、のお話です。
普通じゃない
「まわりに聞いてみたけど、
やっぱりそれは普通じゃないよ。」
その言葉は心に
鋭利な、なにかを
突き刺していく。
普通って何ですか？
みんなが出来ることが出来なければ
それはもう普通の枠からはみ出しているの？
誰かの意見とか、どうでもいいから。
目の前の人を、あなたの目で見て
自分の心で判断しなよ。
あなたが良いと思うなら
普通じゃなくたっていいじゃん。
それが答えだ。
マイノリティー（少数派）
だったっていいじゃん。
価値観なんて色々だ。
あなたの価値観で判断しなよ。
自分の価値観と違うからって
それが間違っているなんて
誰が言えるんだよ。
みんな自分なりの価値観を持って
この世界を、生きているんだ。
それを誰かが
簡単に間違ってるなんて言うなよ！
人にはそれぞれ大切にしているものがあって
それは外からは見えないんだよ。
簡単に決めるなよ。
立場が上だとか
下だとか関係ないんだ。
1人の人間 対 人間の話だ。
全部抱きしめて進んでいく
悲しみも、
怒りも、
もどかしさも、
絶望も、
空虚感も、
孤独も、
ぬくもりも、
優しさも、
喜びも、
愛情も、
微笑みも、
今まで経験した感情ぜんぶ、ぜんぶ
抱きしめて進んでいく。
そこで味わった感情は全て
活かしていく。
悲しむ人の悲しみを取り除くことは
僕にはできない。
だけど、その悲しみに
寄り添うことは出来る。
絶望している人の絶望を取り除くことは
僕にはできない。
だけど、その絶望に
寄り添うことは出来る。
僕が味わってきた感情は
これからそこを通る人の道しるべになれば
それだけで十分に意味がある。
だから僕は忘れない。
あの悲しみも、絶望も。
ぜんぶ、ぜんぶ、抱きしめて進んでいく。
間違ってるのサイン
仕事ができる大人になりたかった。
スマートな男でありたかった。
要領の良い人間に憧れていた。
そうなろう、そうなれる、そうなるべきだ。
そうやって、そこに向かって努力をしてきた。
だけど、僕はなれなかった。
そして気付いたんだ。
そういう自分になれたら
自分を愛するんじゃなくて
そうなれない自分も愛すると。
そうなれない自分でもいいし
そんな自分すら愛おしいと。
どんなに頑張っても現実が滞ってるなら
それは宇宙が
「おーい！おぬしの道はそっちじゃねぇよー！！」
とサインを出しているのかもしれない。
一度深呼吸をしながら
立ち位置を冷静にみてみるのも
良いと思う。
どんなにみじめになろうとも
どんなに未熟であろうとも
僕はそんな僕を愛するし
そんな自分で進んでいく。
胸をはって生きてるか？
別に立派にならなくったっていい。
出世なんてしなくたっていい。
ただ、大切にしたいのは
自分に恥じない生き方をしているのか
ということ。
僕には子供がいないけど
（その前に相手を探せ笑）
「パパってなにの仕事してるの？」
って聞かれた時に、僕は
胸をはって答えたい。
パパは自分の心がワクワクすることで
人の心をハッピーにするお手伝いを
してるんだよ。
ってさ。
屈託のない笑顔で
子供と同じくらい無邪気な顔で
こたえたい。
大切なのは、どこかの
誰かの価値観に
振り回されることじゃない。
自分自身に胸をはれる
生き方をしているかどうか
それだけなんだと思う。
普通じゃなくたって大丈夫
こじらせまくってても大丈夫
だれかの期待に
応えられなくても大丈夫
自分に恥じない生き方をしていれば
それだけで清々しく生きていけるはずだ。
心の声に耳をすませて欲しい。
心はあなたにどうして欲しいって叫んでる？
あなたの声は
あなたにしか聞こえないよ。
スピードを重視するこんな時代だからこそ
歩を緩めて、心の声を聴いてほしい。
誰もが
自分の望む人生を
生きていいんだ。
それを選択できるんだ。
ひとかけらの勇気を胸に。
焦らなくてもいいんだ。
全てはベイビーステップ（よちよち歩き）
からはじまるから。
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