ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

大橋トリオ そんなことがすてきです。 そんなあなたがすてきです。

僕は「大橋トリオ」が好きだ。

大橋トリオといっても3人組ではない。

彼は1人で活動をしている音楽家だ。

 

 

 

ピアノ、ギター、ベース、ドラムなどあらゆる楽器をこなす

マルチプレイヤーで、もはやトリオというよりも大橋オーケストラな感じ。

 

そんな大橋オーケストラ、

大橋トリオの魅力は沢山あるのだけれど

 

 

彼の曲は、なんというか

衝動的な破壊力はないのだけれど

じわぁーっと心に響いてくるのだ。

 

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20160622045556j:plain

 

まずはこの曲を聴いていただきたい。

そして歌詞を読んでいただきたい。

 

大橋トリオ

そんなことがすてきです。

 

 

街に向かって歩き出す

人達のむれ

桟橋の鳥が僕を見てる

 

君を待っている時にふと

考えてみたんだ

幸せってなんだろう

 

特別じゃないものだって

ああ僕にとっては

とても大事さ

当たり前なんてないのです。

 

物にあふれたこの時代に

作りだすことは

とても難しい宿題さ

 

誰かのマネはつまらないから

勇気を出してゆこう

そうさぼくは僕だけだから

 

今を生きる風が吹いてきて

音に変わりだす

そんな気がした

かざらないものがキレイです。

 

たくさん話をしなくても

目を見ればほら

分かるのさ色んな事が

ただの道草に

なぐさめられる

ことだってあるんだ

そんなことがすてきです。

 

今日の終わりを皆で

ただ笑い合ってる

そんな些細なことが

僕にとっての幸せ。

 

窓を開けて

風を吸い込む

甘い香りさ

そしてまた今日がはじまる

 

 

 なんというか、

これが本質だよな

って思うんです。

 

 

 

特別なことなんかなくたって、今日という一日も

明日くると思っている一日だって当たり前ではない。

 

 

 

どこに視点を持っていくかで

見えてくる景色っていうのは

全然変わってくると僕は思っていて

 

 

 

 

全力で走った時、進むスピードは速い

ジョギングをする時、進むスピードはやや速い

歩く時、進むスピードはゆるやかだ

 

見える景色っていうのは

それぞれで全然違ってくる。

 

 

スピードは自分で調節すれば良い。

見たい景色は、自分で選べるんだ。

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20160622045650j:plain

 

幸せのカタチだって人によって全然違うじゃない?

何がその人にとっての幸せかなんて分からないんだよ。

 

 

何をしてたって良い。何もしなくたって良い。

ただ、これだけは忘れないでほしい。

 

 

「自分の幸せのカタチ」

を決められるのは

あなたしかいないということを

 

 

それだけは人に譲ってはいけないと思うのだ。

自分で決めるんだ。

それがどんなカタチだっていいんだ。

 

 

誰かに笑われたって

けなされたって、関係ないんだ。

 

あなたにとっての幸せは

あなたにしか決めることはできない

 

 

世間の声なんて関係ないんだ。

惑わされないでほしい。

 

あなたはあなたの感性で、

価値観で生きてほしい。

 

あなたにとっての喜びは何ですか。

あなたにとっての幸せって何ですか。

 

どんなことだって良いんだ。

どんなカタチだって良いんだ。

 

自分が決めるんだ。

決めて良いんだ。

 

 

いろんな情報が溢れている世の中だけど

幸せのカタチは自分で決めて良いんだ。

 

 

 

心から叫びたくなるよう喜びを感じることなんて

なんでもないことだったりするんだ。

 

 

夕暮れ時に、自転車をこいで風を肌に感じる時だって

そこには幸せがあるんだ。穏やかな気持ちになるんだ。

 

見上げた空に、いくつもの輝きを見つけた時

そこにだって幸せはあるんだ。

 

人には人の幸せのカタチが

星の数よりもたくさんあると思うんだ。

 

あなたの幸せのカタチはあなたにしか決められない。

あなたの幸せのカタチは何ですか?

 

日常を輝かすのも、モノクロにするのも

あなたが決めることが出来るんだ。

 

やっぱり僕は、自分なりの価値観を持って

それを貫いている人と生きていきたい。