ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

達人になる方法とはミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

達人になる方法とはミニマリストの考え方

 

というお話をしようと思います。

 

 

 

結論からお伝えすると

達人になる方法に

ショートカットはなく

 

達人=触れる時間×経験×探求心

 

だということ。

 

具体的に

解説していきますね。

 

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達人

 

世の中には様々な分野で

達人と呼ばれる人たちがいる。

 

分野が違えど全ての人に

共通していることは

 

とにかくその分野に

触れている時間が長い

ということ。

 

例を出すと

 

イチローは誰からみても

分かりやすく野球の達人だし

 

どう考えても

野球に触れている時間が

圧倒的に長い。

 

長いというよりも

 

人生の時間=野球

 

と言っても

過言ではなかったのではないだろうか。

 

イチローほどではなくても

達人と呼ばれる人たちは

その分野に関わっている時間が

一般的な人に比べて圧倒的に長い。

 

 

0から1をつくる

 

今いるところから始め

今あるものを使って

できることをやろう

 

アーサー・アッシュ

 

 

テニス選手だった

アーサー・アッシュが

上記のような言葉を残している。

 

とても短い言葉だけれど

人生の指針にもなりえる

とても素晴らしい言葉だ。

 

 

これは、ほんとうに

人生のあらゆることに言える。

 

 

何をはじめるにしたって

完璧な準備をしてから

はじめようと思えるほど

人生は長くはない。

 

 

まずは

今はじめられるところから

はじめてみることだ。

 

 

0から1をつくることが

人生において

圧倒的に大切なことだから。

 

 

進むから景色が変わるわけで

どんな状態からでも

進んでみなければ

何も展開されてはいかない。

 

経験が大切。

 

はじめることはすごいこと

 

何かをはじめたいと思う人は

世の中に沢山いるだろう。

 

例えば

 

ギターをはじめたい

 

あるいは

 

コーヒーをはじめたい

 

写真をはじめたい

 

料理をはじめたい

 

何だっていいのだけれど

ひとつ言えることは

はじめる人は圧倒的に少ない。

 

だからあなたが何かを

やりはじめたのだとしたら

それは、ほんとうにすごいこと

だということ。

 

 

達人への入り口に立つ

 

達人への入り口に立つ方法は

 

興味を持ち、楽しむことだ。

 

これは達人になる為に必要な切符。

 

 

まだまだ全く

達人だなんて言えないけれど

 

最近僕は家でハンドドリップで

ホットコーヒーやアイスコーヒーを入れて

飲んでいるのだけれど

 

やっぱり楽しいのだ。

 

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お湯の落とし方を早くしてみたり

遅くしてみたり

 

色々な豆で試してみたり

と試行錯誤している。

 

 

すると必然的に

コーヒーに触れる時間は

今までよりも長くなるし

知識や経験が蓄積されていく。

 

 

問いをつくれる人

 

達人とは、

ここまでいけば終わり

という目印なんて無い。

 

だからこそ

どこまでも探求していける。

 

そこで大切になってくるのは

問いをつくれるかどうか。

 

なぜこうなんだろう?

 

ああなっているからかな?

 

と自分で問いをつくり

探求していけるか。

 

 

深く掘ったのなら今度は

幅を広げていくように掘っていく。

 

 

そんなことが大切。

達人の旅に終わりはない。

 

だからこそ

面白いんだ。

 

 

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