お洒落じゃなくていいという考え方ミニマリストの暮らし方

こんばんは、アツシです。

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

今日は

お洒落じゃなくていいという考え方ミニマリストの暮らし方

というお話をしようと思います。

すごく簡単にお伝えすると

お洒落を目指すよりも

最適化を目指した方が

はるかに幸せだと思う

というお話です。

お洒落とは

お洒落って何でしょう。

調べてみると

服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。

by　goo国語辞書

洗練したものにしようと気を配るのは

確かにお洒落に近い気がするけれど

それが必ずしも

洗練されているとは限らないわけで。

そして、そもそも

お洒落って自分で感じるというよりも

他人が見て感じることであって

誰が見たって完璧なお洒落なんて

ないと個人的には思っています。

 

お洒落よりも最適化

お洒落は他人が自分を見て

判断することなので

お洒落を目指すと

すごく消耗すると思うんです。

自分でコントロールできないから。

だから僕が好きな考え方は

最適化なんですよね。

最適化って

自分でコントール出来る範囲を

自分にとって心地よく過ごせるように

変えていく行為だと思うんです。

たとえば僕は

仕事でシャツの下に着るのは

グレーのVネックの半そでTシャツ

普段家で過ごす時は

白の丸首のTシャツ

と決めているんですけど

選択肢を１択にすると迷わなくていいし

小さなストレスがなくなります。

そのかわり

その１択には自分なりにこだわる

というのもポイントだったりします。

お洒落よりも実用的かどうか

たとえば

お洒落と言われている

水差しを買ったとしても

それがあなたの生活に向いていないのなら

いずれ使わなくなると思うんです。

僕は家にいる時は

基本的に水を飲んでいて

時々コーヒーや紅茶を飲むのですが

すべてこの

カリタのコーヒーサーバー

を使っています。

実用的で

ひとつで何役にもなる。

お洒落じゃなくてもいいんです。

生活の中で実際に使えるかどうか。

大切なのはそこだと思います。

まとめ

お洒落を目指すのではなく

最適化を目指すようになると

自分の暮らしの質は

確実に向上するということ。

物を選ぶ時のポイントは

お洒落かどうかよりも

実用的かどうか、または

自分の暮らしにフィットしているか。

自分でコントロールできる範囲を

コントロールして

日々に楽しさと幸福感を取り込もう。

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