今こそ暮らし方を見返してみる機会、ミニマリストの暮らし方
こんばんは、アツシです。
暮らしを豊かにする
「モノ」や「コト」
を綴っていきますね。
今日は
今こそ暮らし方を見返してみる機会、ミニマリストの暮らし方
というお話をしようと思います。
こんな時だからこそ
自分の暮らし方を見返してみる
良い機会なのかもしれません。
家で過ごす時間が
長くなるからこそ
この記事が
あなたの暮らし方を改めて
見つめなおしてみるキッカケ
になると嬉しいです。
人はみんな孤独だということ
僕らはみんな
孤独な存在だなって思うんです。
それはまったく
悲観的な意味ではなく。
自分の人生も結局は
自分で決めていく必要があるし
そこで起こる
良いことも悪いことも
受け止めていく必要だってあります。
自分の今いるフィールドを
懸命に駆け抜けていく必要だって
あるだろう。
ひとりの人間として
地に足をつけて生きていくことって
とても大切なこと。
孤独があるからこそ
孤独から
目を背けるのではなく
人は誰もが孤独であることを
受け入れるからこそ
誰かと過ごす時に
その時間を深く
大切に出来るのだと思います。
なんだか寂しくて
その寂しさを埋めたくて
人と一緒にいるのも
まったく
悪いことではないけれど
その寂しさは誰かといる時に
埋まったように見えても
埋まってはいないんですよね。
だからこそ
普段のひとりの時間を
どう過ごすのかが
重要になってきます。
ひとりでの過ごし方
僕は人と他愛のない
会話をするのも好きだし
友人と真剣な話をするのも好きだし
ブログをまがりなりにも
４年間続けているのも
やっぱりどこかで
誰かと喜びあったり
嬉しさを共有したいから
なんですよね。
シンプルにまとめると
少し壮大に聞こえるかもしれませんが
生きる喜びを
分かち合いたい
って思っているんですよね。
でも、そう思えるのも
平穏さと満足感を
人や物の存在なしでも
楽しめること
を基本にしているからだと
思っていて。
簡単に言うと
僕の日々の暮らしって
ひとりでも充分楽しい。
楽しむ姿勢について書いた
記事にも共通しているのですが
ひとり遊びが上手な人って
楽しみ上手だと思うんですよ。
ひとりでも充分に楽しい。
それって、
とても重要なこと。
ひとりの時間が人を成熟させてくれる
例えば僕が将来
結婚したとしても
奥さんと２人で家で過ごす時に
必ずしも一緒のことをする必要はなくて
２人が自分のしたいことをして
ひとりで自由に過ごす時間があっても
良いと思うんです。
そして、
一緒にいたくなったら
一緒にいることだって
もちろん出来ますし。
ひとりの時間を過ごすことで、
自分と向き合うことで、
自分独自の物の見方という物差しが
つくられていくのだと思うんです。
それによって
世間的な評価や幸せの基準に
惑わされることなく
自分にとっての
楽しさや、豊かさを大切に
暮らすことが出来るのだと思います。
ひとりの時間って
人を成熟させてくれます。
まとめ
孤独を受け入れることができると
平穏さと満足感を人や物の存在なしでも
楽しめるようになれるということ。
ひとりでも
充分に楽しいからこそ
誰かと一緒に過ごした時に
ひとりで過ごすのとは違った楽しさを
味わうことが出来るということ。
誰かと一緒に過ごすことで
ひとりでは見られない世界が
見える瞬間があるということ。
それはひとりでは到達できない
とても素敵なこと。
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