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夢に向かっているすべての人に捧ぐ「ブルージャイアント」を読んで

今日は

夢に向かっているすべての人に捧ぐ「ブルージャイアント」を読んで


というお話をしようと思います。

 

 

諦めて人生を生きるのではなく

やりたいことに挑戦しながら

生きている僕の状況をしっている

 

大切な友人から「戦っているな」

という言葉と共におススメされた漫画

「ブルージャイアント」

 

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あらすじ 

 

主人公はバスケ部に所属する宮本 大。
中学の時、友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に心打たれた。
その後、たった独りでただがむしゃらにテナーサックスの練習をはじめる。

ダンクシュートを打つ身長も、ジャンプ力もない。
身体には限界がある。
でも音にはきっと………

楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。
ただひたすら真っ直ぐ突き進んでいく。

「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。
雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。
初めてのステージで客に怒鳴られても。
それでも大はめちゃくちゃに、全力で吹く。

「僕好きだな、君の音」。
ものすごくめちゃくちゃな演奏。
でも、人を惹きつける力が大の音にはある。

激しく変わる。激しく成長する。
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語

BLUE GIANT | ストーリー より

 

挑戦するということ

 

僕は基本的に

今生きていることって

 

 

ほんとうに奇跡だと

思っているので

 

 

その命の使い方って

すごく考えますし

 

それってめちゃくちゃ

重要なことだと思っています。

 

 

 

 

挑戦しないことは

全く悪いことではないけれど

 

 

失敗も成功も、目指す場所があり

まずは挑戦する

というところに立たなければ

起こらないわけで。

 

 

 

 

この漫画の主人公

宮本 大は、

まさに挑戦しています。

 

 

 

というよりも 

 

 

世界一のジャズ

プレーヤーになる!!

という

 

志と行動が

めちゃくちゃ一致

 

しています。

 

 

 

 

挑戦しなければ

安全で安心な場所に

居続けることが

出来るじゃないですか。

 

 

 

確かにそれは

安全で安心

なのかもしれません。

 

 

でもそこに果たして

変化はあるのでしょうか。

 

 

 

 

僕は人って

様々な人やものに触れて

 

変化していくから

人生って面白いなぁと

思うんですよね。

 

 

 

 

そういう意味で

 

まずは挑戦する

というところに立つ。

 

そういうことって

すごく大切だなぁと思います。

 

 

 

 とことんやってみろ!

 

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思いっきりやってみるって

すごく大事なことだと

思うんですよね。

 

 

今の自分の全力でやってみる。

 

できるとかできないとか

ごちゃごちゃ考えていると

 

どんどん鮮度が落ちて

濁ってくるのだと思うんです。

 

 

 

 

仮にまわりから見たら

失敗に見えるようなことを経ても

挑戦し続けていると

 

間違いなくまわりに

応援してくれる人が現れる。

 

 

 

 

なぜ?

 

 

 

 

 

それだけ何かに向かって

チャレンジして生きている人って

 

やっぱり日本全体でみれば

まだまだ少ないからだと思います。

 

 

 

 

 

オリンピック選手が

一生懸命頑張って

金メダルを取った時に

 

自分のことではないのに

嬉しかったり

感動したりするのと

同じ感じだと思うんです。

 

 

 

 

最初は誰もが

 

「無理だろ」「できっこないよ」

「特別な才能があるわけでもないのに」

 

そんな言葉をかけてきたり

かけなくても

思っていたりするかもしれません。

 

 

 

でも、そんな言葉すら受け流し

挑戦し続けていると

 

「もしかしたらあいつなら…」

「なっちゃうんじゃね!?」

「できちゃうんじゃね!?」

 

ってなると思うんですよね。

 

 

 

 

 

夢や目標は逃げない。

逃げるのはいつも自分だ。

 

 

誰もが初心者からはじまるんだ

 

もちろん同じことをはじめても

人によって得意

不得意ってあると思います。

 

 

けれど

 

 

何かの分野で秀でている人だって

少なくとも始めた当初は

今よりも間違いなく

へたくそだったと思うんです。

 

僕は、へたくそって言葉の中に

「希望」「伸びしろ」って

意味を感じるんですよね。

 

まだまだ成長出来るし

なんとでもなる。

 

 

 

 

僕はブルージャイアントを読んでいて

ぐっと来たシーンが

いくつかあるんですけど

 

特にこのシーンは

胸にくるものがありました。

 

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へたくそだからやらないのか

へたくそだからやるのか。

 

 

野球選手になりたいのなら

バットを持ってバッターボックスに

立たなければはじまりません。

 

 

テニス選手になりたければ

観客席からコートに降りて

プレーしなければ

はじまりません。

 

 

 

眠って明日になったら

いきなり野球選手や

テニス選手になれているわけじゃ

ないじゃないですか。

 

 

へたくそって

希望の塊

でしかないんですよ!!

 

 

なれるかなれないかじゃなくて信じぬく

 

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 なれたらいいなぁ~

 

じゃなくて

 

なる。

 

 

 

 

自分が目指している場所に

自分が立つということを

まずは他の誰でもない自分自身が

信じぬいて進んでいく。

 

むしろ、信じぬいていないのなら

何でやってるの?

 

という話だと思うんです。

 

 

 

僕はその人さえ諦めなければ

誰もに無限の可能性があるって

めちゃくちゃ思うんですよね。

 

ほんとに。

 

誰もが可能性の塊。

 

それを活かすのか腐らすのか。

 

どうせなら活かして

生きていきたいじゃないですか。

 

その方が圧倒的に

楽しいし豊かな人生に

なると思うんです。

 

 

まとめ

 

人は頑張っている人を

応援したくなる生き物だ。

 

やりたいことやなりたいことは

言葉にすると叶いやすくなる。

 

今へたくそだからといって

1か月後もへたくそだとは限らない。

 

挑戦している人は

年齢に関わらず魅力的だ。

 

 

小難しく考えなくても

ブルージャイアントは

めちゃくちゃ素敵な漫画です!

 

ぜひ読んでみてくださーい!

 

 

 

 あなたにとって少しでも

得られるものがあったなら
嬉しいです^^

 

 

 

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