ミニマリストの幸福論 幸せメガネで世界を眺める。
最終更新2019年8月23日
今日は
ミニマリストの幸福論 幸せメガネをかける
というお話をしたいと思います。
メガネかけてますか？
同じ現象が起こっても
それを見る
ＡさんＢさんによって
その現象は
良くも悪くもなりますよね。
これって簡単に言うと
どんな現象（出来事）も
見る側が主導権を握ってる
ってことだと思うんです。
幸せは自分の心が決める。
例え、まわりから見たら
最悪に見える状況だって
捉え方次第で本人にとっては
すっげぇ学びがあったり
すっげぇ転機になったり
すると思うんです。
成長しよう、
進んでいこうと思えば
今までやったことがないことに
チャレンジすることもあるだろうし
壁にぶち当たることも
出てくると思うんです。
でもその時にどんな視点で
その結果を眺めるのか。
僕は
幸せメガネをかけて
眺めたいと思うんです。
これは
ポジティブとか
ネガティブっていう話じゃなくて
現状を俯瞰して眺めて
起こった出来事に対して
じゃあ生きたい方向に行くには
どうしていこう？
っていう視点のお話。
気持ちはゆるりと
ニュートラルに
だけど行動は
淡々とやっていく。
そんな感じで進んでいけば
良いと思う訳です。
幸せの沸点は
低すぎるぐらいが
ちょうど良い
僕はいつも幸せメガネを
かけているんです。
そうすると何が起こっても
自動的に起こった出来事から
「幸せ」成分を抽出してくるんです。
このメガネ
実に優秀です(笑)
これを書きながら
思ったのは
僕は、人の素敵なところを
見つけるのが
好きなんですけど
それは幸せメガネを
かけ始めた時に
オプションで素敵検索機能も
付けてたんじゃね？ｗ
って思ってて。
そうやって
人を眺めていると
ほんとうに素敵な人って
いっぱいいるんだよなぁ～
って思うんです。
最近は特に、誰もが人にはない
スペシャルを持っているなって
すごく実感する場面が多いです。
で、常にそういう視点で
世界を眺めてみると
綺麗な空を眺めることや
街中ですれ違う子供の無邪気な笑顔や
気持ちの良い風が肌を通りぬけていくことや
コーヒーショップでにっこり微笑む
店員さんに癒されたり
日常で関わるありとあらゆる
出来事の大小に関わらず
幸せだよなぁーって
感じるわけです。
寝る場所がある幸せ。
布団であたたく寝れる幸せ。
パソコンでブログを書ける幸せ。
人と笑いあえる幸せ。
行きたいところに行ける幸せ。
好きな音楽を聞ける幸せ。
あげていけば
きりがないんだけど
幸せなんて、
なんてことないこと
なんだって思う。
ほんとうに
日常に溢れてる。
たまにある特別な日や
出来事だって幸せだし
ありふれた日々も幸せなんだよ。
幸せの沸点は
低すぎるぐらいが
ちょうど良い
よなぁ～って思うんです。
焦ってる時とか
イライラしてる時って
どうしても
あっ今日、幸せメガネ
玄関に忘れてきたわっｗ
ってなる時も
あると思う。
でも、そんな時に
このメガネが優秀なのは
メガネをかけている
イメージをするだけで
一瞬にして
幸せメガネの視点に
なれるとこ。
※何故なら幸せメガネは
物質じゃないからｗ
世界をイライラメガネ
不安メガネをかけて眺めるのか
幸せメガネ、
素敵メガネをかけて眺めるのか
僕たちは自由に
選ぶことが出来る
そりゃすぐさま
幸せメガネ
素敵メガネ
選ぶでしょう。
もう迷う余地なしでしょう。
幸せメガネをかけて
世界を眺めよう。
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