楽しさとは下手くそでも自分で絵を描くことだ ミニマリストの考え方
こんばんは^^
アツシです。
日常を楽しくする「モノ」や「コト」
を語っていきますね。
今日は
楽しさとは下手くそでも自分で絵を描くことだ ミニマリストの考え方
というお話をしようと思います。
ブログ100日連続更新74日目
詳しくはこちらをご覧ください↓
僕は楽しさとは
下手くそでも自分で絵を描くこと
だと思っています。
今日はこれがどういうことかを
解説していきたいと思います。
あなたには日常に
楽しいと思うことがありますか?
あるのなら
何個ぐらいありますか?
ぜひ
思い浮かべてみてください。
思い浮かべてみましたか?
もしかしたら
それは僕の意味する
楽しさではないかもしれません。
僕がここで使っている
「楽しさ」の定義とは
自分で描く楽しさのことです。
用意された楽しさではない
楽しさのことです。
どういうことかと言うと
絵が分かりやすいので
絵で例えると
塗り絵ってあるじゃないですか。
僕はこれって用意された楽しさ
だと思っていて。
用意された
楽しさの象徴。
塗り絵にどんな色を塗るのかは
もちろん描く人の自由なのだけど
どんなに頑張ったって
出来上がるのは
ただ色とりどりに
塗られた塗り絵なのだ。
勘違いしないでほしいのは
僕は塗り絵を
バカにしているわけではない
ということです。
塗り絵って
すごく分かりやすい
用意された
楽しさの象徴なんです。
僕らは塗り絵をする時に
考えることって
どこに何色を塗るのか
たったそれだけで
いいわけです。
簡単に言うと
めちゃくちゃ楽なんですよね。
楽しさとは
楽をすることではないと
僕は思っていて。
インスタント的な
楽しさも悪くはないです。
だけど
自分で絵を描こうと思ったら
これって何気に
結構エネルギーを使うわけです。
はっきり言って
塗り絵よりも
はるかにめんどくさいです(笑)
でも僕は
長期的にみた時に
こちらの楽しさの方が
圧倒的に人生を彩ってくれる
って感じています。
なぜかと言うと
こちらの楽しさって
成長があるからです。
自分で絵を描くって
めんどくさい!!
でもそこには
描けば描くほど
成長があります。
下手くそでもいいんです。
上手さなんていらないんです。
上手だから楽しい!
ということはあるけれど
ここで言う楽しさとは
自由に描くことそのものです。
用意された
楽しさを楽しむことは
もちろん悪いことではないし
僕だって用意された楽しさで
楽しむことだって全然あります。
遊園地に行って
楽しむことだってあるし
水族館に行って
楽しむことだってあります。
でもそれはあくまでも
インスタント的な楽しさです。
ひとつでも良いから
日常の中に
自分で絵を描くような
楽しさがあると
何をしても満たされないような
欠乏感から抜け出せる
のではないかなぁと
僕は感じています。
あなたにとってこの記事が
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