ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

卒業から感じるありふれた日常が特別な話ミニマリストの考え方

こんばんは、アツシです。

 

暮らしを豊かにする

「モノ」や「コト」

を綴っていきますね。

 

今日は

 

卒業から感じるありふれた日常が特別な話ミニマリストの考え方

 

というお話をしようと思います。

 

 

 

僕が働いている職場で

アルバイトをしていた大学4年生たちが

数日前に全員卒業していきました。

 

3年以上一緒に働いてきた子もいるので、

とても感慨深いものがありました。

 

皆さんのまわりでも

出会いと別れがあった方も

いらっしゃると思います。

 

そんな時に心に留めておきたいことを

綴っていきます。

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20200325222111j:plain

 

 

 

卒業することは関係なくて

 

彼女たちから

学ぶことはとても多くて

 

個人的にもほんとうに

感謝しています。

 

今日のブログはそんな皆が

卒業したから書いているのですが

 

卒業する、しないに関わらず

感じたのは

 

今、伝えたいことは今、伝えよう

 

ということ。

 

 

素敵なことをしている子がいたら

今の素敵だったねと伝えること。

 

 

助けてもらった時に

ありがとうと伝えること。

 

 

助けを求めている子がいるなら

助けが必要か聞いてみること。

 

 

お客さんや一緒に働く誰かへの

対応が良くない場面に出会ったら

なぜそんなことが起こったのか

その子の話をしっかりと聞いてみること。

 

 

状況・環境に関係なく

今、伝えたいことは

今、伝えよう。

 

 

卒業するから伝えるのではなくて

伝えたい時につたえよう。

 

 

普段からひとに愛情を持って

接していこう。

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20200325222325j:plain

 

 

明日があったとしても

 

終わりを決めると

今までやっていたことも

 

全く違って見えることって

あると思うんです。

 

そういう時に

僕らは気付くのだと思う。

 

 

何気なくそのことを

やっていられる時間は

 

ありふれた日常に見えて

実は特別な時間なのだと。

 

 

だからこそ頭の片隅に

入れておきたいのは

明日があっても、なくても

 

その時々で出来る

最善であろうと。

 

 

日常の見え方は自分で決められる

 

これは最近、

僕がしたツイートです。

 

 

見慣れた風景を

愛おしいと感じられるのは、

あなたの心が変化しているから。

 

風景は変わらずに

そこにあるだけだから。

 

見慣れた人を

愛おしいと感じられるのは、

あなたの心が変化しているから。

 

つまり、世界の見方は

あなた次第だということ。

 

上記のことから分かるのは

 

世界は昨日も今日も

変わっていないけれど

 

自分の心境が

変化することによって

 

世界の見え方が

全く別物になるということ。

 

だとしたら

 

この世界は

つまらない毎日だと

見て暮らすのと

 

楽しい毎日だと

見て暮らすのなら

 

どっちを選びたいですか?

 

ってことなんです。

 

 

世界の見え方を

自分で決めよう。

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20200325222534j:plain

 

 

いつか終わることを忘れない

 

なんだって、

いつかは終わるということを

僕は忘れない。

 

 

だからこそ

今に全力でいられる

のだと思うのです。

 

 

昨日あの人と交わした会話も

もう二度と出来ないかもしれない。

 

あの日一緒に行った旅行が

最後かもしれない。

 

 

一期一会って

どんな瞬間も

一生に一度しかないということ、

 

 

だと僕は思っていて。

 

 

昨日のあなたと僕の関係は

一期一会であり

 

明日のあなたと僕の関係も

一期一会である。

 

 

だからこそ

誠実さと尊敬を持って

目の前の人と過ごそう。

 

 

卒業とは何かのはじまり

 

終わりがあれば

はじまりがあるように

 

卒業とは何かのはじまり

だということ。

 

いつからだって

何だってはじめられる。

 

未来はいつだって

まぶしいのだから。

 

 

まとめ

 

卒業から感じる

ありふれた日常が特別な理由は

 

どんな1日もまったく同じ

だという日は1度もなく、

 

もっというと

人生に同じ瞬間なんて一度もないから。

 

だからこそ

今、伝えたいことは今、伝えよう。

 

 

今に全力

でいるということが大切。

 

 

世界を味方につけて

世界の見方を変えよう。

 

 

ありふれた毎日を

特別に過ごそう。

 

 

---------------------------------------------

 

他のミニマリストの持ち物

についてはトップページの

ア通信とは の右側のミニマリスト

という文字をクリックして

ご覧いただけます

 

トップページへはこちらから