ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

在り方の話

こんばんはー、あつしです。

2016年最後の更新です。

 

 

今日は在り方の話をしたいと思います。

 

 

 

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今日ふと大学生の頃の僕が

図書館で過ごしているイメージが

頭に浮かんできて

 

 

あの頃、よく図書館で

ピクトアップとかキネマ旬報

読み漁ってたなぁ~って思い出してね。

 

 

僕はその中でも

俳優や女優の人たちのインタビューを読むのが

めちゃめちゃ好きで

 

 

今になって思えば、

あの頃も「心」について

考えるのが好きだったんだなぁーっ

て思ったのね。

 

 

で、僕は心について考えるのが

好きなんだけど

 

 

心ってその人が

どう在りたいかっていう「在り方」

(何を考え何を感じ、どんな風に生きていきたいのか)

 

 

っていうのが

すごく表れる部分

だと思うわけです。

 

 

 

で、魅力的な人の

「在り方」を知ることが好きで

それに触れることが楽しくて

 

 

たとえその在り方が世間から見たら

少数派だとしても、

 

僕がそこに惹かれたなら

僕にとってはそれはとても大切なこと

 

だなぁと思うわけです。

 

 

 

僕は人と話すのが好きなんだけど

それは接客というよりも対話が好きで

 

正直、表層の当たり障りのない話よりも

もっと深い部分、その人の根っこのような部分

 

 

つまり「在り方」を話すのが好きなのね。

 

 

心について考えるのは無条件に楽しい。

 

 

 

 

今年はコンサルタントとして

コンサルをしてきたんだけど

 

 

僕は誰かの人生を

変えよう、変えたいなんて

一ミリも思ってなくて

 

 

人によって考え方も全然違うくて

幸せのカタチだって全然違うくて

何を喜びと感じるのかも全然違うくて

 

 

ただ、その人が望む幸せのカタチ

そういう部分を一緒に探していければ良いなぁとは

ずっと思ってて。

 

 

 

これから僕が何をやっていくのかは

ぶっちゃけ僕の中でもいろいろと葛藤があって

全然決まってないのだけど(笑)

 

 

自分の心が純粋に喜ぶことを

自分の中で納得できることを

 

自分なりに楽しみながら

何よりも自分の日常を味わいながら

 

その喜びや楽しみを発信したり

実際に誰かと話したりしながら

 

生きていけたらなぁーと思ってます。

 

 

 

 

 

 

それで、やっぱり

生きているってことは

 

 

 

ほんとーーーにそれそのものが

希望なんだと思う。

 

 

 

生きていたら、

うれしいことも悲しいことも

はらがたつことも、いろいろなことが

あると思うんです。

 

 

だけどやっぱり、

そんなふうに思えるのも

「生きている」からなわけで

 

 

今の瞬間を感じられることは

それがどんな感情であれ

奇跡のような幸せなこと

だと僕は思うんです。

 

 

といっても僕はそう感じるってだけの話で

これも各々、好みの問題なわけでw

 

 

自分が心地よいな、

こんなふうに生きていきたいな

って誰もが思えたら

 

 

それは最高な空気が世界を包み込み

誰もの目にうつる世界がカラフルで

あったかいものになるんじゃないんかなぁ~

 

 

今年いろいろと動いてきて

もっとも実感したのは

何があっても人って意外と大丈夫だということ

 

 

失敗したって、借金したって、途中でやめたって

何かはじめたって、ゆるゆるしたって

 

 

 

大丈夫だから

 

 

 

不安になったら僕に連絡してきても良し

しなくても良し!

 

www.atsuishi.com

 

 

 

ゆるゆるいこうぜ~~~