「〜するべき」をベキベキッと折ってしまえ
こんにちは、「好き」を見つけて
ハッピーに生きていくをテーマに
コンサルをやっているアツシです。
今日は「～するべき」を
ベキベキッと折ってしまおう
というお話をしたいと思います。
折ってしまえばいいのだと思う
今まで輝いていたコトやモノが、
急激に輝きを失う瞬間がある。
それはこんな
黒魔術のような言葉が
耳に入ってきた時だ。
「〜するべき」
もうね、この言葉すっごく嫌いです。
～するべきって言葉を使う人も
個人的には、あんまり好きじゃありません。
どれぐらい嫌いかっていうと
地面に埋まっていて
踏んだら爆発する怖いやつぐらい嫌いです。
あっこれは嫌いじゃなくて地雷か。
「・・・・。」
「～するべき」を
ベキベキッと折ってしまう前に
話の腰を折っていたのは僕でした。
冗談はそのぐらいにして
話を戻すとね
「～するべき」って言葉を使う人って
意識しているかどうかに関わらず
（私も、僕もやってきた、またはやってるんだから）
「（あなたも）～すべき」
ってニュアンスが入ってるように思うんです。
それ、
あたなの価値観でしょうよ
って思うんだよ。
もともと純粋な想いで、
ワクワクするから、
ただただやっていたいから、
好きだから、
やっていることに対して
「～すべき」
って言葉が入ってきた瞬間に
一気に義務的な響きが加わるんだよ。
足取りが急激に重くなるんだよ。
軽やかさを失うんだよ。
そんな響き
いらねぇんだよ！
って思う。
僕の世界に「～すべき」
なんて言葉はいらない。
そんな言葉は、
ベキベキッと
（べきだけに）
折ってしまえば
いいのだと思う。
もう単純に
それだけでいいのだと思う。
人には人のペースってのがあるんだよ
これも結構前から
感じていたことなんだけどね
僕は普通にしていても
なんだかやる気が無さそうに
見えるらしいんだよ。
その姿にイライラする人が
いるんだけどさ
それって八つ当たりだと思うんだよ。
実際、僕はやる気が無いわけではないし
それは話してみれば
分かることなんだけどね
それが分かっていても
僕のその姿を見てイライラするってことは
もう僕の問題じゃないんだよ。
あなたの問題だろって思う。
自分の心が整ってないから
自分に無理して走ってるから
我慢して走ってるから
そうじゃない（そうしていない）人を
見た時にイラつくんだろって。
その責任を人に
押し付けんなよって。
人には人のペースが
あるんだよ！
全速力でセカセカ
走りたいやつは走ればいいよ
競い合いたいなら
存分に競争社会で
競えばいいよ
だけど僕は、
そんなスピードにも競争社会にも
これっぽっちも興味がない。
僕は、まわりの景色や空気を味わっていける
スピードで進んでいくのが心地良いし
やりたいことを純粋に
追及していくことに興味があるんだよ。
人には人のペースがあるんだよ。
それを土足でズカズカ入ってくるんじゃねぇよ。
まとめ
「～するべき」なんて言葉は
右から左に受け流して
やりたいことを純粋に
やっていけば
いいのだと思う。
そこで起こる結果に対して
（良いことも悪いことも全て含めて）
責任を持っていけば、それだけでいい。
あなたの人生は
あなたのものだ。
「～するべき」な人生を歩むのも
「何をしてもいい」な人生を歩むのも
自分で選択できるんだ。
大丈夫。
恐れと不安側からじゃなくて
愛のど真ん中から世界を見れば
世界は限りなく喜びに溢れている。
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