ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

大切なのは在り方じゃない?

こんにちは、アツシです。

色々な人に触れる中で

日々、感じることが沢山あって。

 

そんな中で大切なことって

どうやるかっていうやり方よりも

在り方なんじゃない?って思うことが多くて。

 

今日はそんなお話をしたいと思います。

 

 

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20160724150328j:plain

 

 

大切なのは在り方だ

 

もうこの一言に尽きるような気さえしている。

 

 

例えば、誰か好きな子がいたとする。

 

一番大切なのはその子のことが好きだという思い。

これが【在り方】だと僕は思っていて。

 

 

その気持ちをどう伝えるのかっていうのは

もう人それぞれで、どうやって

伝えたっていいのだと思う。

 

自分がこれがベストだ!

という伝え方をすればいい。

それが一番納得が出来る方法なのだと思う。

これが【やり方】

 

 

いきなり告白するもよし

友達として仲良くなるもよし

一緒に過ごす時間を増やすもよし

 

 

なんというか、やり方って無限大だと思うんです。だから自分がワクワクする方法を試せばいいと思うんです。

 

 

湧き上がる純度の高い思い

 

その子のことが好きだ

その【在り方】さえ見失わなければ

それだけでいいのだと思う。

 

 

違っても認め合えればいい

 

例えば山を楽しむ、という在り方は同じであっても

楽しみ方は人それぞれなんだ。

 

獣道を登るのを楽しむ人

なだらかな道を行くのを楽しむ人

山頂までのタイムを楽しむ人

景色を眺めながらゆっくり登るのを楽しむ人

登る人との会話を楽しむ人

山の中の空気感を楽しむ人

山頂でのご飯を楽しみに登る人。

 

色々な楽しみ方がある。

自分と違うからって、それは間違っている訳じゃない。

 

お互いがお互いを認め合えれば

いいのだと思う。

 

純粋に共感出来たら、

あなたの楽しみ方も素敵ですねって。

 

そんな単純な交流が出来れば

それだけで最高なのだと思う。

 

 

自分をオープンにする

 

最近、更に実感していることなのだけれど

 

自分を世界に対してオープンにすればするほど

 

そこには想像以上の喜びと

感動が舞い込んでくるのだと思う。

 

自分を閉じるのも開くのも自分次第。

 

僕たちにはどうしたって

終わりがくることは決まっている訳で

 

それまでの時間を

閉じて過ごすのか、開いて過ごすのか。

 

自分で決めれるんだ。

 

閉じて過ごしたいならそれもよし

開いて過ごしたいのならそれもよし

 

ただ、実際に開いてみた方が

何よりも自分が清々しく過ごせるのだと思う。

 

そしてその清々しさは必ず伝わる。

それは、しずくが水面に落ちた時のように

ゆっくりと水面を伝わっていく。

 

誰もが自分を中心にして世界を生きている。

 

全ては自分をオープンにすることから

はじまると思っている。

 

逆に言えば、自分を

オープンにしなければ何も始まらない。

 

停滞しているのに飽きたなら進めばいい。

 

あなたが心を開けば

世界はいつだってあなたの味方だ。

 

 

love yourself first

軽やかに生きよう