ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

枕元に しゃれこうべ を

オギャーと、この世に滑り出てきた僕らには

必ず出口があるんだ。

 

どうやら今のところ不老不死の薬の完成はされていないようだ。

とういうことは早かれ遅かれ僕らは

この世界からフェードアウトしていくしかないようだ。

 

ということは、どうやら僕らは必ず死ぬらしい。

 

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その時は必ず訪れることだけは決まっている。

色々なことに一喜一憂する僕らはついつい忘れてしまうけれど

そんな僕らだからこそ、枕元に しゃれこうべ を。

 

どれだけ日常に感動して生きていけるかということと

話はつながっているのだけれど

 

いつか必ず終わりの時が来るのであれば

それまでの生命を最大限、生き切りたい。

 

何をしていても終わりの時は来る。必ず。

それまでの時間を やりたいこと に費やしていくのか

それとも、我慢をしながらやりたくないことに費やしていくのか。

 

僕らには選択の自由がある。

何を選んだっていいんだ。

 

やりたいことや行きたいところがあるのなら

それをやりたいようにやってみるのもいいし

何もしたくなければ、何もしなくてもいい。

 

 

なんだってそうだけれど

やりたいようにやったって

我慢をしたって、まわりは言いたいことを言ってくる。

 

 

僕らが自由なように、他の人も自由だからね。

言いたいことは言わせておけばいいんだ。

 

いつか必ず終焉がくるということを忘れずに

自分が大切にしたいことを

大切にして日々を過ごしていこう。

 

大切な人を大切にして

大切な時間を大切にして。

 

とびっきりの喜びと感動する日々を生きていこう。