ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

伝わるのは、言葉じゃないのかもしれない。

こんにちは、アツシです。

太陽が、はりきっていることもあり連日猛暑。

 

熱中症になるぐらいなら

そんなヤマイにかかったことさえも

気付かない程、何かに熱中しよう

 

 

 

シーン。

 

 

 

そんなことを考えたりしながら生きてます。

そうです、僕は言葉遊びが好きなんです。

 

世間ではこれをおやじギャグと

呼んだりするみたいだけど。。(笑)

 

 

言葉の響きが似ている言葉を

つなげたり

 

小難しい内容を

分かりやすいキャッチコピーにしたり

 

 

言葉にはその人のカラー

自然と乗っかるカラー面白い。

 

 

 

再びシーン。

 

 

(何事もなかったように話は続きます)

 

言葉って、考えや感情を伝える

ただの記号(道具)だけど

そんな言葉にユーモアをふりかけて

送り出したいのです。

 

 

くすっと笑えれば

世界の見え方はきっと変わる。

 

言葉には絶望を

希望に変えてくれるチカラがある。

 

 

言葉はただの記号だけど

同時に言葉は希望だ。

 

 

そんな僕たちが

何気なく使っている言葉だけど

「伝わるのは、言葉じゃないのかもしれない」

そんなことを考えています。

 

今日はそんなお話を

ざっくりしてみたいと思いまーす!

 

 

 

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上手いとか下手とか

関係ない

 

ぶっちゃけその人の言葉が

響くか響かないかは

 

しゃべりが上手いとか

下手とかじゃないと思うんです。

 

人に伝わっていくのは

言葉の裏にある熱量なのだと思う。

 

心の奥底から湧き上がるような

圧倒的な熱量があるからこそ

伝わることがある。

 

 

 

言葉だけでは分からない

 

僕は言葉が好きだからこそ

言葉だけを信用していない。

 

話してみたいと思う人とは

できれば直接会って話したい。

 

 

どんな言葉を発するのかも大切だけど

 

 

どんなトーンで

どんな表情で

どんなニュアンスを込めて

 

 

という部分から伝わることの方が

大きいような気がするんです。

 

だから最近は前よりも特に

会いたいなと思う人には会いたい!

とストレートに伝えるようにしています。

 

色々なことを複雑に考えるのはやめて

 

会いたい人がいるなら会いに行こう

行きたいところがあるならそこに行こう

やりたいことがあるならやってみよう

 

と、どんどん考えがシンプル

になってきています。

 

 

どれだけ伝えても100%伝わりきるなんてない

 

僕らはどれだけの言葉を

交わし合ったってお互いを

100%理解できるなんて不可能なわけで。

 

それは絶望であり希望なのだと思う。

100%分かり合えないからこそ

少しでも伝えたい、分かりたいと思うのだと思う。

 

全ての人と分かり合えない前提で言葉を交わすから

発見があるし、楽しいんだ。

 

全てのモノゴトに光と影があるように

言葉にも光と影がある。

 

だったら僕は言葉の光に目を向けて

言葉に希望とユーモアをのせて放っていこう。

 

伝わるかどうかは分からなくても

大切なのは、声を上げることなのだと思う。

 

そこに想いがのっていれば、熱量がこもっていれば

どんなつたない言葉でも伝わる。伝わるから。

 

 

 

love yourself first

軽やかに生きよう