ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

恋愛と遊びは似ている。

こんにちは、アツシです。

夏の暑さにやられております。

皆さんも夏風邪にご注意を。。

 

さて今日は、「遊び」「恋愛」のお話を少し。

 

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大人になってから、遊ぶ時って

皆さんなにして遊んでますか?

 

カラオケ、飲み、漫喫

ボーリング、ショッピング…?

 

 

ちょっとほんとに

怖いなって 思ったんですけど

 

ほぼほぼ世間から

「用意された遊び」

じゃないですか?これら。

 

 

遊びは創りだすもの。

 

もちろん、用意された遊びを

楽しむ時があってもいいと思う。

 

分かっていて、そういう場で遊ぶ

そのことを楽しむ。

 

 

だけど、本来遊びって

そういうもんじゃなくないですか?

 

 

 遊びは創り出すものなのだと思う。

 

 

いつも通りすがるだけの公園だって

木陰にシートを引いて

好きな人とアイスコーヒーなんて

持ち寄って語ればピクニックに

 

 

なんでもないスーパーマーケットだって

好きな人と行けばテーマパークにも負けない

笑い声が絶えない空間にだってなる

 

 

美味しいパンを買って

緑豊かな公園で景色を眺めながら

幸せとおいしさを噛みしめたっていい。

 

 

好きなものが共通の人たちと

楽しそうな企画をつくってもいい。

 

なんだっていいと思うんです。

 

 

実際僕は、器好きな友人たちと

島根の窯元巡りツアーをしてみて

めちゃくちゃ楽しかったです!

 

 

 

ようするになんだっていい!!

 

 

これが遊びでこれが遊びじゃないなんて

決まりなんてない!

 

 

自分たちがしたいことをすればいい。

思いついたらやればいい。

 

それが「用意された遊び」の枠に

収まっていなくたっていい。

 

むしろ、それぐらいがいい。

ようは

 

惰性で遊ぶんじゃなくて

大切なのは、あなたの心が

ワクワクしてるかどうかだってこと

 

だと思うんです。

 

 

好きな人とだから楽しいんじゃない?

 

「用意された遊び」の枠を

抜け出すことは

軽やかに生きることに繋がる

 

と僕は考えていて

自分たちで日常の中に

遊びを作っていきたいと思っています。

 

世間の常識なんて

ふわっと飛び越えていきたいと思う。

 

意識的に「用意された遊び」から

抜け出すことはすごく大切にしている。

 

だけど、誰と遊ぶかって

すごく重要だと思うんです。

 

正直、身もふたもない話だけど

 

好きな人とだったら

 

スーパーマーケットだって

いつもの帰り道だって

なんでもない食事の時間だって

車に乗っている時間さえも

 

こんなに楽しくなる!?

ってなるのだと思う。

 

 

まとめ

 

世の中で、それが

当たり前だとされていることは

一度疑った方がいいのだと思う。

 

それはあくまで一つの基準なだけだ。

自分にとっての当たり前じゃない。

 

 

世の中の色々な当たり前は

自分用にカスタマイズしていけばいい。

 

自分にとって大切なものを

大切にできるようにしていけばいい。

 

それだけで見える景色は

間違いなく変わる、変わるから。

 

 

自分にとって大切な人は

数じゃないのだと思う。

 

1人でもずっと

付き合っていきたいと思える人がいれば

それだけで今世、大金星!!なのだと思う。

 

 

縁がある人とは

一度別れても、出会えるようになっている。

 

その為には、怖くても

自分の目指すべき方向へ突き進むしかない。

 

 

love yourself first

軽やかに生きよう