ミニマリストアツシのア通信

暮らし方や持ち物、暮らしの最適化について

俺物語!!に学ぶ人生において大切な3つのこと

最終更新2019年8月23日

 

俺物語!!

めちゃくちゃ

良いやんけーーーー!!!!!

 

一気読みですよ一気読み。

 

 

既に読まれている方も

多いと思いますが

 

まだ読まれたことがない方

かなりおススメです!!

 

ぜひだまされたと思って

読んでみてください!(だましませんが)

 

 

 

 

 

なんというか恋愛漫画だと思って

侮るなかれとは

まさにこのことだなぁと。

 

はっきり言って

主人公の剛田猛男は

正直イケメンではない、顔が。

 

ただ

性格が半端なく

イケているんです。

 

 

そんな猛男が大和凛子と出会い

物語は展開をしていくのだけれど

そういう話は他に譲るとして

 

僕が感じた俺物語の魅力を!!

 

 

 

 

 

猛男には猛男の良さがあるということ

 

世の中には

色々な性格の人がいるし

だからこそ楽しい訳で

 

みんながみんな同じ考え方や性格だと

はっきり言って気色悪い訳で

面白くない訳で。

 

 

犬で例えるなら

 

柴犬には

柴犬の魅力があって

 

チワワには

チワワの魅力があって

 

ゴールデンレトリバーには

ゴールデンレトリバーの魅力があって

 

ブルドッグには

ブルドッグの魅力があって

 

 

犬だって犬種が違えば

姿かたちも違うし

性格だって違ってくる。

 

 

だからって

柴犬に生まれた犬が

 

「僕やっぱチワワになりたいんです!」

 

と言ったとしても

それは難しい話なわけで。

 

 

柴犬には柴犬の魅力がある訳で

世の中にはチワワを好きな人もいれば

柴犬を好きな人もいるということ。

 

 

だから

無理に他の人になる必要はない

ということ。

 

 

猛男には猛男の魅力がある。

 

 

当たり前のことなのだけれど

人にはその人の魅力が

間違いなくあるわけで

 

猛男の親友、砂川には

砂川にしかない魅力があるし

大和には大和にしかない魅力がある。

 

 

あなたにはあなたの魅力がある。

間違いなく。

 

 

 

世の中にはこんなにも

沢山の人が存在していて

 

きれいな人、可愛い人

かっこいい人、オシャレな人

 

外見が良い人なんて

一歩家から出ると

ほんとうに沢山いる訳で

 

でも、だからといって

それだけで一緒にいたいと

思う訳ではないと思うんです。

 

 

外見的な意味で、きれいな人、

かっこいい人なんていくらでもいるけど

僕らが一緒にいたいと感じる人って

それだけじゃないですよね?

 

 

もちろん外見的な好みも

あるんだろうけど

 

その人の外見や内面も全てひっくるめて

一緒にいたいってことでしょ?

 

 

だから僕らは

外見も内面もひっくるめて

自分史上最高の自分

目指していけばいいのだと思う。

 

 

 

幸せの沸点の低さは

人生を豊かに過ごせるカギだということ

 

 

もはやお決まりといってもいいほど

猛男は彼女である

大和の発言やしぐさに事あるごとに

 

「好きだ」

 

と心の中で叫んでいる

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20160607160914j:plain

 

個人的にこの場面は

毎回すごくツボで大好きなのだが(笑)

 

僕はここに

猛男という男のすごさ

を感じます。

 

 

f:id:atsushi-ishida-ai:20160607160934p:plain

 

何でもない発言やしぐさに

「好きだ」という感情が芽生える猛男

 

 

それは特別ではない日常に

特別を見いだしているのだと思う。

 

 

幸せというのは何も

特別なことをするから

幸せなのではなくて

 

何でもない日常に

「好きだ」「嬉しい」「楽しい」

 

そんな感情を感じることが

大切なのだと感じます。

 

 

幸せの沸点が低ければ低いほど

毎日は幸せに溢れるのだと思う。

 

 

特別なイベントも

もちろん幸せだし

なんでもない日常も幸せ。

 

 

 

僕は

ついつい忘れてしまうけれど

忘れたら何度でも

思い出せばいいのだと思う。

 

意識さえ変われば

日常に幸せは溢れている。

 

 

 

あなたの幸せが

わたしの幸せだということ

 

 

猛男の魅力は沢山あるのだけれど

 

大和(猛男の彼女)の幸せを

誰よりも願っているところ

は、はずせません。

 

 

付き合いが長くなれば長くなるほど

自分の全てをわかってもらえているような

錯覚に陥るけれど

 

 

テレパシーでもない限り

自分の全てをわかってもらえる訳はないし

何も言わなくても

察するなんて無理は話なわけで。

 

 

そんな時に猛男に学ぶべきことは

 

大和を使って自分が

幸せになろうとするんじゃなくて

 

自分を使って大和を

幸せにしているところ

 

なんじゃないだろうか。

 

 

そして

自分を使って大和を幸せにしたいと思い

大和の幸せが猛男の幸せにつながっていることが

なんとも素敵なのだ。

 

 

そりゃあ猛男

男からも人気あるわなって。

 

 

何をする時もそういう気持ちを持ちながら

過ごせば誰の日常だって輝くのだと思う。

 

何だってはじめるのに

遅すぎることはないし

 

はじまりは

小さな小さな一歩でも

良いのだと思う。

 

誰もの人生に輝きを。

 

 

 

まとめ

 

誰もにその人にしかない

魅力があるということ。

 

特別じゃない日常が

特別だということ。

 

僕たちは外見も内面も

自分史上最高を目指せばいいということ。

 

相手を使って

自分を幸せにするのではなくて

 

自分を使って

相手を幸せにする努力をすること。

 

 

 

ラインで更新をお知らせします

毎日よしっ今日も頑張ろう!

と感じて頂ける

メッセージを添えて送信中!!

ぜひ友だち追加お願いします^^

友だち追加

 

---------------------------------------------

 

他のミニマリストの持ち物

についてはトップページの

ア通信とは の右側のミニマリスト

という文字をクリックして

ご覧いただけます

 

トップページへはこちらから

www.atsuishi.com